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プログラムに参加した感想
本プログラムへ参加する前は、環境省や国連機関で環境問題や気候変動に携わってきました。国レベルや国際機関での経験はとても貴重でしたが、活動内容に制限を感じる場面や問題解決が自分の業務から遠く感じることもありました。気候危機の解決に、より直接的に取り組みたいと考ていましたが、NGOの世界に飛び込むのは不安でした。このプログラムを通して、自分に合った業務に貢献しつつ、NGOでの経験を積むことができることに魅力を感じました。
今後の抱負
今までの経験を活かしつつ、気候変動やエネルギー問題に取り組みたい、でもどういう団体があるか、どう仕事に繋げられるか分からない、という方には特にお勧めしたいです。気候危機と関連課題に関する知識を得つつ、具体的なアクションを取りながら、同じ問題意識を持つ仲間を増やすことができます!
なぜこのプログラムに参加しようと思ったのか
G7国の中で、日本は2番目に多く化石燃料事業へ公的資金を費やし、国外の事業への影響も大きいですが、気候危機や日本のエネルギー事情、また再エネのポテンシャルに対する国内の認識は高いとは言えません。多様なステークホルダーと連携し、多方面から気候変動問題に取り組み、日本国内での議論を高めていきたいと思います。
次期フェローへのメッセージ
今までの経験を活かしつつ、気候変動やエネルギー問題に取り組みたい、でもどういう団体があるか、どう仕事に繋げられるか分からない、という方には特にお勧めしたいです。気候危機と関連課題に関する知識を得つつ、具体的なアクションを取りながら、同じ問題意識を持つ仲間を増やすことができます!
第1期
Senior Fellow
Makiko Arima
気候危機の解決に、より直接的に取り組みたいと考ていましたが、NGOの世界に飛び込むのは不安でした。このプログラムを通して、自分に合った業務に貢献しつつ、NGOでの経験を積むことができることに魅力を感じました。
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