JCA Climate Fellows Program
JCA CFP プログラム


気候危機解決のために国際的な非営利団体(グローバルなシンクタンクや環境NGO等)で正職員として働く意思や高い志があるものの、まだ実務経験がない方を対象にした1年間(最長2年間)の育成プログラムです。
プログラム終了後、世界を舞台に気候変動の領域で国際的な非営利団体の正職員として活躍できる日本人(や日本語を話せる人)を育成することが、このプログラムの目的です。
This is a one-year (maximum two-year) training program for those who do not yet have any experience in the field of climate change, but who are passionate about the climate crisis and have the desire and ambition to work full-time at an international non-profit organization (global think tank, environmental NGO, etc.).The goal of the program is to develop Japanese nationals (and Japanese speakers) to work in the field of climate change on the world stage after the completion of the program.
Value
of Program
プログラムに参加する価値
待遇の保証
日本では非営利セクターの社会的地位が低い傾向があり、総じて賃金も低い傾向です。
私たちは、日本も欧米と同じように多くの優秀なビジネスパーソンやプロフェッショナルが非営利セクターで活躍できる社会を目指しています。将来的に民間企業や政府系機関から非営利セクターへの人材の流動性を高めていくためにも、原則としてジュニアフェロー(新卒対象)は国家公務員と同程度の給与を保証し、職務経験のある方は前職の年収を最大限考慮いたします。
未経験でも、国際的な非営利団体でのキャリア構築が可能
経験者しか入れないイメージの強いシンクタンクやNGOの世界。
本プログラムを活用すれば、就労経験のない方でも最速でキャリア構築が可能です。
気候変動の領域で様々な選択肢の中から自分に合う就職先を選べる
JCAは団体名のとおり“アライアンス”なので、国内外数百ものパートナー団体とのネットワークが強みです。このネットワークを活かしつつ、プログラム参加者の特性やスキル、希望を最大限考慮しながら、双方がWIN-WINになる出向先を検討していきます。

Program
プログラム
CFPジュニアフェロー
大学、大学院卒業見込みの新卒、第二新卒、社会人経験3年未満の若年層が対象です。
採用されJCAに入職後、約3か月のトレーニング期間で気候変動領域や非営利セクターの基礎的な内容について集中的に学びます。
※2025年4月現在、ジュニアフェロー5期生の募集は終了しております。次回6期生の募集は決まり次第お知らせいたします。
